朝木市議転落事件時系列表:(20081006版)+(10/7)+(10/9)+(20091123)
(20080929版:初版)、(20081005版)、「草の根」の闇5〜6、(戸塚裁判:アリバイ部分について)
「草の根」の闇7〜8 を結合
参照:柳原滋雄コラム日記−「草の根」の闇 (http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/index.htm)
参照:1995/09/02 共同記者会見録音資料抜粋 (参照:せと弘幸blog『日本よ何処へ』出張所 | 共同記者会見)
参照:東村山問題 裁判年表 《C.I.L編》 戸塚裁判東京高裁(平成15年7月31日)《判決文》
参照:(2008/10/7) 凪論:時効が迫っているにもかかわらず出し惜しみしかしない瀬戸弘幸氏の不可解 (6/30 明代行動追加)
参照:(2008/10/9) 柳原滋雄コラム日記−「草の根」の闇 7〜8追加
参照:(2009/2/11) 「好きになろうよ!東村山 草の根問題を理解する上で重要な判決 その2」: 草の根問題を理解する上で重要な判決 その2 (1998/3/3 再現写真追加)
20091123 | : | 事件直前、直後の様子(『東村山の闇』、『民主主義汚染』)、西村裁判証言(鍵束発見状況)を加筆。 |
20091125 | : | 『週刊現代』平成7年9月23日号(平成7年(1995年)9月11日発行)記事、朝木直子発言を加筆。 (『「小さな正義を信じて」出張所 朝木直子市議が週刊現代の記者に語ったこと』) より。 |
20091126 | : | 明代死亡時刻未明から午前1時頃に修正。(朝木明代市議万引き被疑事件・転落死事件 まとめWiki - 『創価新報』事件)より。 |
20091207 | : | 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】興味深い証言を掲載していた「夕刊フジ」』より、『1995/09/05「夕刊フジ」矢野コメント』加筆。 |
20091208 | : | 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】200万円の損害賠償を命じられた「週刊新潮」の報道』より、『1995/09/14「週刊新潮」矢野コメント』加筆。 |
20091209 | : | 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】「青いバッグ」「青いローヒールの靴」・・・意外と詳しく記述していた「週刊文春」』より。 『1995/09/14「週刊文春」より、遺留品情報』 加筆。 |
20091229 | : | 『りゅうオピニオン:警察の事情聴取にも協力せず、捜査で真相究明を求めているようには見えなかった朝木直子氏』より、 『民主主義汚染』 、『1995年11月発売 「リバティ」臨時増刊号』 転落死遺族関係者事情聴取状況 加筆。 |
日時 | 警察側 | 矢野・朝木側 |
平成7年6月19日 午前10時28分から 午前11時7分まで |
. | 市議会建設水道委員会に出席 |
平成7年6月19日 午前10時56分から 午後零時1分まで |
. | 総務委員会を傍聴 |
平成7年6月19日 午後1時29分 |
レジジャーナルと伝票の記載内容から、 当該客(45歳から50歳の女性)の座った場所は17番テーブル、 日替わりランチを注文、 |
. |
注文品の品切れを、すぐに伝えに行った。 もう一人の客(同年配の女性)が同席していた。 日替わりランチの注文取り消、レギュラーランチ 2つと コーヒー注文。 |
. | |
平成7年6月19日 午後2時ころまで |
. | 矢野と共に東村山市役所内の草の根市民クラブの議員控え室 次回本会議の一般質問の準備 |
. | 食事のため控訴人矢野と共に「びっくりドンキー」 | |
平成7年6月19日 午後2時9分19秒から 午後2時12分57秒まで |
東村山駅前にある北海道拓殖銀行東村山支店 ATM 東村山市民新聞の折り込み料を振り込(キャッシュサービス明細書) 故 明代の服装は、パンツスーツに襟がチャイナカラーのブラウス 黒っぽい手提げバッグを肩からかけている 店主から聴取の被疑者 特徴と一致 |
. |
平成7年6月19日 午後2時30分ころ |
. | 「びっくりドンキー」着、当日のランチのセットを注文 |
平成7年6月19日 午後3時15分ころ |
店舗のレジで店番をしながらショーウインドー越しに外の人通りを見ていた 故明代が店先においてあるハンガーの展示コーナーに向かうのを見た 故明代の顔を知っていた、 平成6年夏ころにも商品を万引きされたことがあった 防犯ミラーを通して同人の動きを注意深く監視していた |
コーヒーを飲みながら1時間近く滞在 |
平成7年6月19日 午後3時20分ころ |
故明代は、ハンガーから黒色の衣服を取り出し、小さく折りたたんだかと思うと、 すぐさま脇の下に隠し、足早にイトーヨーカ堂の方向へ立ち去ろうとした。 店舗を飛び出して故明代を呼び止め、万引きの事実について追及、 同人は「盗んでいない」と犯行を否認した。 脇の下に隠された商品を確認するため、故明代に両手を挙げさせたところ、 脇の下から商品の黒色の衣服が足下に落ちた。 その商品を示して故明代を追及した、 同人は「知らないわ、盗まないわ」と言って、 イトーヨーカ堂の店内に逃げ込んだ。 |
|
平成7年6月19日 午後3時21分 |
2人連れの女性客、 同日午後1時29分ころ から 午後3時21分ころ までの間、同店にいた。 |
矢野と別々 に代金を支払った。(レジジャーナルの写し) |
. | 店舗にいた客、通りすがりの人に店番を頼み、 東村山駅前交番に万引きの被害申告をした。 |
. |
. | 目撃者が3名いる(店主供述) それらの目撃者は 「客として本件店舗にいて被控訴人と故明代のやりとりの始終を見ていた」 「通りすがりに被控訴人と故明代のやりとりを見ていた」と証言した。 |
. |
. | 東村山署刑事課捜査係長は直ちに現場に赴き、洋品店主から事情を聴取。 | . |
平成7年6月30日 | . | 故 明代事情聴取 |
平成7年6月30日 聴取終了 1時間後 |
. | 故 明代 洋品店 来訪 (凪論から) |
平成7年6月30日 夜 | <年配女性から電話> 「6月19日午後3時ころ、 同店でランチとコーヒーを2人分注文したが、レシートの写しが欲しい」と依頼される 年配の女性に当日のランチの種類と座ったテーブルについて尋ねたが、 ランチについては「たぶん日替わりです」などと曖昧に答え、 座ったテーブルの位置については何も答えず、 「とにかくレシートの写しが欲しい」と言っていた。 |
. |
平成7年7月1日 | 札幌の本社からファクシミリでレジジャーナルを取り寄せ、 | . |
平成7年7月1日 深夜 | 来店した男女4人連れのうちの年齢40歳から50歳位の女性に渡した。 | . |
平成7年7月4日 | . | 故 明代事情聴取 アリバイを主張 |
平成7年7月12日 | 矢野と一緒に食事をしていた旨のアリバイを証明するものではないと判断し、 故 明代を窃盗罪の被疑者として東京地方検察庁八王子支部に 送検した。 |
故 明代事情聴取 |
平成7年7月13日 | 明代: 「なによ、送検されたくらいで。まるで鬼の首でもとったみたいに。現行犯逮捕もできないくせに‥‥。だいたい、品物を取り返しておいて問題にするほうがおかしいのよ」 |
. |
柳原滋雄コラム日記 より
他(『東村山の闇』、『民主主義汚染』、『創価新報』事件東京地裁判決)20091123加筆。
『「小さな正義を信じて」出張所 朝木直子市議が週刊現代の記者に語ったこと』 より『週刊現代』平成7年9月23日号(平成7年(1995年)9月11日発行)記事より、
朝木直子発言を20091125加筆。
明代氏の死亡時刻を未明から午前1時に修正。
『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】興味深い証言を掲載していた「夕刊フジ」』より、『1995/09/05「夕刊フジ」矢野コメント』20091207加筆。
『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】200万円の損害賠償を命じられた「週刊新潮」の報道』より『「週刊新潮」1995年9月14日号』、
午後9時15分ころの電話による会話』を加筆。
『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】「青いバッグ」「青いローヒールの靴」・・・意外と詳しく記述していた「週刊文春」』より、
事務所の状況、不明物(鍵、青いローヒール靴)への言及を加筆
『りゅうオピニオン:警察の事情聴取にも協力せず、捜査で真相究明を求めているようには見えなかった朝木直子氏』より、転落死遺族関係者事情聴取状況 加筆。
日時 | 行動1 | 行動2・備考 |
平成7年7月12日 | 1995年6月19日の「万引き事件」を書類送検。事情聴取のため 1995年9月5日に、東京地検八王子支部へ出頭を命じられる。 検察庁: 5日に明代が出頭した時点で否認なら、起訴の方針。 |
矢野穂積: 偽証工作に関わったため、証拠隠滅罪で立件の可能性も |
平成7年7月13日 朝 | 総務委員会前会話(総務委員会所属議員、傍聴席市民ら10人ほど聞く) 「なによ、送検されたくらいで。現行犯逮捕もできないくせに。 だいたい、品物を取り返しておいて問題にするほうがおかしいわよ」 |
当時、総務委員会に属した人物: 「そのとき(朝木議員は)『実害がなかったからいいじゃないの』とムキになって反論していました。 彼女がそう言ったので、誰かが『じゃあ返したのか』と聞くと『そうよ』と答えたのが聞こえました。 (柳原滋雄WeBサイト: ジャーナリズム関連 執筆記事 9) |
平成7年9月1日 午後2時から 午後5時ころ |
東京・表参道の病院に入院中の 万引き事件担当 高田弁護士を訪問 | . |
. | 矢野・朝木: 西武新宿駅近くの和食店で2人で食事 | . |
. | 2人は西武新宿線で東村山駅 着 | . |
平成7年9月1日 午後7時 |
矢野・朝木は、「草の根」事務所に帰着。 午後7時5分前(怪死) |
. |
. | . | 明代: 「(施設には)ふろがないから、矢野さん頑張ってきてよ!」 と励ますほどでした: (1995/09/05「夕刊フジ」矢野コメント) 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】興味深い証言を掲載していた「夕刊フジ」』より。 |
. | 矢野は地元の集会へ。<矢野:主張> 朝木明代に会った「最後」 | 明代: 別行動 <矢野:主張> (週刊新潮・同年9月14日号) 「青いローヒールの靴」着用か? |
午後7時15分~20分頃 | 支持者、明代が自宅方面に歩いているところを目撃 (怪死) | 明代: 愛用の青いバッグを携行。 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】「青いバッグ」「青いローヒールの靴」・・・意外と詳しく記述していた「週刊文春」』より。 |
平成7年9月1日 午後7時40分ころ |
. | 明代: 転落現場方向から 事務所方向へ 歩行を目撃 |
平成7年9月1日 午後8時30分ころ |
薬局店主目撃 (怪死) | 明代: 自宅方向から 事務所方向へ 歩行を目撃 |
. | 明代: 事務所より携行のバッグ、家から取り帰った資料が、後に事務所で発見される。 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】「青いバッグ」「青いローヒールの靴」・・・意外と詳しく記述していた「週刊文春」』より。 |
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平成7年9月1日 午後9時過ぎ |
明代:東村山駅周辺、自宅方向へ 歩行を目撃 (ブログマガジン エアフォース)。 |
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平成7年9月1日 午後9時10分ころ |
矢野: 事務所帰着 直子からの電話がある10時半頃まで事務所駐留か。(不明点もあり) |
. |
. | <矢野:主張> (週刊文春・同年9月14日号) 「私が戻ってきたとき、事務所の明かりは点いていました。 当然、朝木がいるんだと思ってドアを開けようとすると、 カギがかかっている。ドアをドンドンと叩いても返事がない。 仕方がないので自分のカギで開けて入ってみると、 誰もいないんです。クーラーもつけっぱなし、 ワープロも電源を入れっぱなしで、 作業中の文書が画面に映っていました」 (矢野:明代のバッグの中を確認したとの証言もある。) |
<矢野:主張> (週刊新潮・同年9月14日号) 「矢野市議が会合を終えて9時過ぎに 事務所に帰ってくると、部屋に鍵はかかっていたものの、 クーラーも蛍光灯もつけっ放し、 そればかりかカバンも財布も置いたままで、 しかもシンポジウムの講演プロットも ワープロに打ちかけのままだったという」 |
. | . | <矢野:主張> (週刊文春・同年9月14日号) 文書はフロッピーに保存されていない。 まさにちょっと出掛けてくる、という感じ。 バッグもあって、後で確かめたら中には財布も入っていた。 だから、スグ帰ってくるだろうと思っていた。 事務所より携行のバッグ、家から取り帰った資料、 後に事務所で発見される。 『りゅうオピニオン:【朝木明代市議転落死報道を読み返す】「青いバッグ」「青いローヒールの靴」・・・意外と詳しく記述していた「週刊文春」』より。 |
平成7年9月1日 午後9時13分ころ |
明代か?: 朝木自宅より事務所への通話記録。 (千葉・西村裁判:西村代理人尋問。 りゅうOPより) |
矢野?:証拠テープ警察へは未提出。 |
平成7年9月1日 午後9時15分ころ |
議会事務局: 事務所へ電話。 矢野: その電話の途中、彼女からキャッチホンが入る。 私は電話の途中でしたので、“いま電話中”と返答。 明代: “ちょっと気分が悪いので休んでいきます” (時間にして10秒ぐらい。) (週刊新潮・同年9月14日号(りゅうOPより) |
矢野: 事務所にて電話を受ける。 |
平成7年9月1日 午後9時19分ころ |
明代: 事務所へ電話。 (自宅より) 宇留嶋:「犯人が何のために明代の自宅に立ち寄り、事務所に電話をかけさせたのか、その必然性はない」 |
矢野: 事務所にて電話を受ける。 明代:「気分が悪いので休んでいきます」(事務所へ行く意思?) 矢野: 脅された状態の声と主張。 |
平成7年9月1日 午後10時前 |
直子:「母を出してください」 草の根事務所へ電話。 矢野:「家にいるんじゃないの」と返答。 直子:自宅へ電話も明代不在)。 |
. |
平成7年9月1日 午後10時ころ |
5階より落下: 東村山市本町2丁目4−63 ロックケープハイム | 東村山現場画像: http://ranhou.hp.infoseek.co.jp/gazou.htm 自宅>事務所:徒歩5分。 事務所>事件現場:徒歩2分弱。 |
. | 「キャー」と声。 | . |
. | 5階住人: 事務所奥にいた人の証言:(2年後の取材) 悲鳴を聞いたのは、玄関側に居た女性 向かい建物の住人も悲鳴聞く 共用部踊り場ぶら下がった感じの手の跡(取材時修復済み)位置を示す。 争う声、形跡などなかった。 事情聴取2回受ける。 |
<矢野:主張> (週刊新潮・同年9月14日号) 「青いローヒールの靴」、「事務所鍵」、所在不明? |
午後10時ころ | 発見見逃し:ハンバーガー店 店員 酔っ払いとして未対応。 | . |
平成7年9月1日 午後10時30分ころ |
発見:ハンバーガー店 店員 当初、酔っ払いとして対応。 | 直子:「母は自宅にもいない」 自宅から草の根事務所へ電話。 「家の中はいつもと変わらない状態だった」 「事務所も誰もいない」 |
落下から30分 | (矢野:明代のバッグの中を確認したとの証言もある。) | 直子:『週刊現代』H070923 「家にはいませんでした」 「事務所も誰もいなくて、」 「ワープロの電源がついたまま」 「電灯やクーラーもつけっぱなし」 「母のバッグが、中身も全て置いてあるのを見つけ」 「正直に言うと、もう会えないのかな、まるで坂本事件のようだ」 「もし自殺するために、あのビルから飛び降りたのなら、もっと前に落ちていたはずです。「あの位置は真下ですからね。」 |
午後10時33分頃 | この時間、東村山署への電話はなく、0時半である。: 『民主主義汚染』 | 矢野:東村山署に電話。:『東村山の闇』 |
. | . | 当初、酔っ払いとして対応:(19950902共同記者会見) |
. | . | フェンス破損を発見:(19950902共同記者会見) |
. | . | 「飛び降りてはない」と、ハッキリ否定 :草の根(19950902共同記者会見) |
. | (『創価新報』事件東京地裁判決) 店長:「大丈夫ですか」と何度か尋ねる。 明代:「大丈夫」と都度答える。 |
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. | モスバーガー関係者: 明代に「落ちたのですか」と尋ねる。 | 「飛び降りたのですか」と書き換え : 2003年発刊 『東村山の闇』 矢野他著 |
. | 「落ちたのですか」と聞かれ、本人は首を横に振って否定 | . |
. | (『創価新報』事件東京地裁判決): 店員:「救急車を呼びましょうか」と尋ねる。 明代:「いいです」と返答。 柳原滋雄WeBサイト: ジャーナリズム関連 執筆記事 9:より 「店長と(※駐車場の)管理人との間で、『救急車を呼びましょうか』との会話があったことは認めているが、店長が朝木さんに『救急車を呼びましょうか』と問いかけた事実はない」との証言あり。 |
. |
. | . | 駐車場係員へ点灯依頼:(19950902共同記者会見) |
. | . | 大きな怪我確認出来ず:(19950902共同記者会見) |
. | 通報:消防署 | . |
. | 救急車到着 | . |
落下現場 | 女性が朝木明代であるかどうかは“確定”されていない 身元を示すような免許証や保険証など、何も身につけていなかった |
朝木元市議の顔を知る警察官は所内に居なかった 顔を一度見た警官が到着した時は救急車は出発していた。 |
. | ビルの塀にしがみついた可能性(痕跡)。 足先からそのまま落ちた可能性。フェンスの上部にわき腹を激突。 肋骨骨折。 肋骨が肺に突き刺さる。大腿骨折。 1リットルの血液流出。 |
. |
. | 現場が狭く、ストレッチャー搬入に手間取った | . |
. | . | 救急車へ載せる時点で、かなり呻き、苦しそう 全然、血は出てなかった。:(19950902共同記者会見) |
救急車到着から20分 | 現場出発 防衛医大へ搬送 | . |
平成7年9月2日 午前1時頃 |
明代 死亡 (創価新報事件判決より、死亡時刻修正) |
転落死事件関連の判決: 「千葉副署長は自宅で事件発生の一報を聞いてすぐに検察官を要請した」 |
平成7年9月2日 午前0時半頃 |
「民主主義汚染」: 「矢野、警察へ電話」 「矢野主張」: 「6月1日午後10時40分頃までに電話」 |
|
平成7年9月2日 午前2時40分頃 |
「怪死」: 矢野:「朝木自宅前に不審車。明代不明のため110番通報」 |
. |
平成7年9月2日 午前2時50分頃 |
「怪死」: 「Y交通課長より事務所矢野へ『明代、防衛医大搬送後死亡』の報」 「民主主義汚染」: 「東村山駅前から救急車で防衛医大病院に運ばれ、すでに死亡した女性が明代である可能性が高い旨伝えた」 |
直子:『週刊現代』H070923 「矢野に明代死亡の連絡入る」 |
平成7年9月2日 午前3時頃 |
「怪死」: 「直子、矢野ら遺族、関係者警察署へ」 「民主主義汚染」: 「矢野、防衛医大に到着」(不自然さが残る。警察署ではないか。) |
直子:『週刊現代』H070923 「その後、家族と共に署へ」 |
平成7年9月2日 午前4時頃 |
「怪死」: 「明代、納棺の状態で署に到着」 「面会要求通らず」 「霊安室にて検視」 「民主主義汚染」: 「不審死の場合、遺体の検案が終わるまでは、たとえ遺族であろうと、遺体に対面することはできない。遺体になんらかの手が加えられる可能性もないとはいえないからである。」 |
直子:『週刊現代』H070923 「検死(検視?)まで対面かなわず」 |
平成7年9月2日 午前5時頃 |
「怪死」: 「明代遺体と対面」 「『自殺』対応のT刑事課長に抗議。」 「葬儀社より『解剖予定なし』の由を確認」 「S刑事課長代理も同趣旨発言」 「遺族、『殺人』として抗議」 「任意での病理解剖を要求すると、検察官を要請」 |
直子:『週刊現代』H070923 「柩の明代と対面」 |
平成7年9月2日 午前6時頃 |
「怪死」: 「検察官到着」 「同時刻に鑑識ならびに警察犬を使っての捜査開始」 |
直子:『週刊現代』H070923 「S課長代理より『行政解剖する』由を聞く」 「理由を詰問、『事件性なく、検事決定』、『病院指定不可』の由を聞く」 『任意病理解剖の意思』を表明後の遣り取りで『司法解剖』への変更が決まる。(理由不明) 「S課長が防衛医大で明代であることを確認しているはず」 |
平成7年9月2日午前6時 | 明代の遺体と対面してまもなく、ジャーナリスト乙骨某に電話 「朝木さんが殺されました」 |
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事件直後(日時不明) | <見つからなかった カギと靴> 当時は不可解なこととして喧伝された。一方で、 それらが残されていた可能性が最も高いと思われた 「草の根事務所」、「朝木の自宅」について、 矢野たちは、警察の捜査(調査?)要請を“拒否” (矢野:明代のバッグの中を確認したとの証言もある。) |
<靴> 新聞記者の一人のを目撃証言 草の根事務所で女性物の靴が脱ぎ捨てられていた。 :『デマはこうしてつくられた。』 鳳書院(未確定) |
平成7年9月2日 午後(時間不明) |
. | 共同記者会見(取材):取材媒体不明 朝木、小坂、バーガー店主。ビル駐車場にて。 |
平成7年9月2日夕方 | <不明だったカギ(大きなキーホルダー付)> 現場周辺(ビル2階)で発見 (警察犬を使って現場検証を行い何も発見されていなかった。) |
カギ、証明書など持たず、裸足で歩き、 「ロックケープビル」の階上から飛び降りたことになる |
. | 「鍵束はおしぼりにくるまれて発見された」(千葉・西村裁判:西村証言) 発見の数日後に届けられた。 新事実:情報源不明 (2009年11月12日: 「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:<活動報告>千葉英司VS西村修平」) |
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平成7年9月6日 | . | 直子:『週刊現代』H070923 「今日(六日)になって初めて、東村山署のS課長代理から連絡」 「警察から家には、連絡が全くなかった」 「矢野さんには連絡をして」 「何故こちら遺族には連絡しないのでしょうか。」 |
平成7年9月中旬 | 講談社 「週刊現代」 9月23日号:朝木大統/朝木直子 「東村山女性市議『変死』の謎に迫る! 夫と娘が激白! 『明代は創価学会に殺された』」(後に証言を撤回) |
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平成7年9月12日 | 刑事告訴 原告:創価学会 |
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平成7年9月18日 | 大統: 事情聴取。:『民主主義汚染』 | . |
平成7年9月25日 | 巌: 事情聴取。:『民主主義汚染』 | . |
平成7年10月6日 | 名誉毀損裁判 原告:創価学会/被告:講談社、同誌編集長、朝木大統、朝木直子 |
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平成7年10月7日 | 矢野: 事情聴取。:『民主主義汚染』 | . |
平成7年10月7日 | 直子: 警察には来なかった。:『民主主義汚染』 | 直子: 10月7日の事情聴取は、東村山署が1カ月以上たってからようやく形だけ聞きに来たわけですよね。 : 1995年11月発売『「リバティ」臨時増刊号』 |
平成7年10月17日 | 「びっくりドンキー」にて善後策を協議 出席者: 講談社側 『顧問弁護士・的場徹、「週刊現代」編集次長・加藤晴之、FJ・乙骨某 「草の根」側 『朝木大統、直子、矢野穂積』 |
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平成8年8月 | 朝木側: 主張転換 「週刊現代の取材は受けていない」 「取材の応対はすべて矢野穂積に一任していた」 |
●的場弁護士 「(取材について)言った、言わないの話にはなりませんよね」 ●矢野穂積 「そのようなことはありません」(はっきりと) |
平成10年3月3日 | 朝木側: < 平成10年3月3日にも、明代の服装の再現写真なるものを撮影、作成しているが、 2枚の再現写真の服装が同一であるとは判定できない。> 「好きになろうよ!東村山 草の根問題を理解する上で重要な判決 その2」: 『草の根問題を理解する上で重要な判決 その2』 より引用 |
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平成14年10月29日 | 偽証裁判判決:最高裁にて確定 原告:講談社 / 被告:朝木ら |
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