(旅の途中(20090227) 項目< D 創価擁護記事ライター提訴関係(※宇留島瑞郎が提訴)A > を修正。)
(旅の途中(20090318) 項目< E その他 >、< E その他 (改訂版)> を追加・修正。)
Tomatotic-jellyの日記の中で、多少 参考になりそうなデータ。
多摩東京日報 平成20年(2008年)3月15・25日 「2,400万円に上る市の負担一覧」 (70件の訴訟)
ブログマガジン エアフォース 少年冤罪事件〜より抜粋
救急隊事件の時系列
20090226追記> Tomatotic-jelly 用に 勝手に要約したものなので、三羽の雀さんの見解を そのままに反映しているものではない事を
ご承知おきください。
番外編 洋品店関連 (三羽の雀さんによる補足説明)
@ブティック店主名誉毀損事件 | . | . | . | . |
E C 平成09(ワ)第833号 | 市民新聞第67号記事他 | 戸塚勝訴確定 | 矢野/朝木敗訴 | 04.1.30 |
3羽解説 | 「被控訴人〔洋品店店主〕が確たる証拠もなく故明代を万引き犯人扱いしたという事実の主要な点が真実であると認めることはできない」などと認定し、矢野・朝木両「市議」に100万円の損害賠償を命令。 | |||
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A洋品店店主の刑事告訴(名誉毀損罪) | . | . | . | . |
3羽解説 | 上記(@ブティック店主名誉毀損事件)のような判決から類推し、不起訴になったと推定される。 | |||
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B「聖教新聞」裁判 | . | . | . | . |
A @ 平成8(ワ)第15300号 | 聖教新聞95.9.21記事 | 創価本部勝訴 | . | . |
3羽解説 | 「被告T〔洋品店店主〕がA女は亡明代ではないと知りながら、被告創価学会と意思を通じて本件届け出をしたり、本件T発言をしたことをうかがわせるような証拠は何ら存在しない」と認定。 | |||
C『潮』裁判 | . | . | . | . |
A A 平成9(ワ)第12860号 | 月刊「潮」95.11.1号 | . | 判決理由が「万引き・自殺」を否定。 実質勝訴で敗訴判決控訴せず。 |
02.3.28 |
3羽解説 | 朝木明代が万引き事件の犯人である「可能性は相当程度に達するものと思われる」としつつ、「断定するに足りない」と判示する一方、洋品店店主に「勝手な思い込みや不注意といった過失があったとは認められない」と認定。 | |||
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D『月刊タイムス』裁判 | . | . | . | . |
D @ 平成10(ワ)第30308号 | 月刊タイムス96年2月号 | 宇留島ら敗訴確定 | 矢野/朝木勝訴確定 | 05.5.13 |
3羽解説 | 「被告〔洋品店店主〕が犯人と亡明代の同一性を間違える可能性は極めて低く、目撃者も3名存在することから、本件窃盗被疑事件の犯人は亡明代ではないかとの疑いが相当の根拠をもつものということができる」と認定。 |
A 矢野/朝木議員側提訴
@平成8(ワ)第15300号 | 聖教新聞95.9.21記事 | 創価本部勝訴 | . | |
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A平成9(ワ)第12860号 | 月刊「潮」95.11.1号 | 判決理由が「万引き・自殺」を否定。実質勝訴で敗訴判決控訴せず。 | 02.3.28 | |
3羽解説 | 万引きについて「断定するに足りない」、自殺について「真実であると認めるには足りず」とは述べているものの、 「『万引き・自殺』を否定」しているわけではない。 |
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B平成10(ワ)第2697号 | 矢野議員襲撃犯事件 下記CGの事件 (筆者補足:05年11月28日FM放送) |
代理人弁護士が控訴理由書を出さないという考えられない背信行為 のため形式上敗訴したが、犯人を知る目撃者が「逆恨みされるから 証言できない」 |
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3羽解説 | 少年冤罪事件: (東京地裁)「仮にも公職にある者がこの曖昧な記憶に基づき、しかも司法警察職員による捜査がなされながら 刑事訴追の手続きが執られていない被告を名指しで犯人であると断定している点において極めて特異であると言わねばならない 。」 〔E その他〕に掲載されるべき。 |
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C平成11(ワ)第599号 | 創価新報97.5.7記事 | 創価本部勝訴 | . |
B創価本部提訴/告訴事件(※全部を創価側が提訴。青字は矢野/朝木議員側勝訴)
▼創価本部が刑事告訴 | 週刊現代(95.9.23付け)記事 | 講談社/朝木遺族他勝利 | 名誉毀損罪不起訴 | 98.7.15 |
3羽解説 | 刑事事件では不起訴、民事事件では敗訴、謝罪広告を命じられているので、上記を勝訴に数えるのはおかしい。 | |||
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@平成7(ワ)第19593号 | 週刊現代事件(95.9.23付け) | 創価本部勝訴 | 講談社/朝木遺族敗訴 | 01.5.15 |
3羽解説 | 上記2件は、『週刊現代』の同じ記事が問題にされている。 | |||
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A平成9(ワ)第17834号 | 市民新聞95年9月27日号他 | 創価本部勝訴 | 矢野/朝木敗訴 | 01.12.26 |
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B平成16(ワ)第3540号 | 「フォーラム21」事件 | 矢野/乙骨 勝訴確定 | 創価本部敗訴確定 | 08.6.17 |
3羽解説 | 創価学会に対する名誉毀損が成立しないと判断されただけで、何ら重大な事実認定が行なわれたわけでなく、単なる形式的勝訴。 | |||
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C『週刊新潮』 事件 | リスト未掲載、『週刊新潮』95年9月14日号・10月12日号掲載記事 | 創価本部勝訴 | 新潮社控訴断念 | 01.5.18〕 |
3羽解説 | 自分たちが形式的には訴訟当事者ではないが、関連裁判として載せておくべき。 また、矢野・朝木両「市議」はこの裁判での証言を拒否した。 |
以下、三羽の雀さん待ち(他力本願)
C千葉英司元副署長提訴事件(※全部を千葉元副署長が提訴。青字は矢野/朝木議員側勝訴)
@平成17(ワ)第2181号 | 07年9月22日FM放送 | 矢野勝訴確定 | 千葉敗訴確定 | 07.6.20 |
3羽解説 | 東京高裁は、「少なくとも被控訴人が本件のアザを他殺を疑わせる証拠となるようなものであると信じたことについて、相当な理由があるというべきである」と認定。ただし、“アザが他殺の証拠である”と認定したものではない。 C.I.L〈【赤ペン先生】 矢野穂積君の文章を添削してあげるスレ 【その1】〉。 |
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A平成18(ワ)第1312号 | 04年1月15日「フォーラム21」記事 | 矢野/朝木勝訴確定 | 千葉取下げ | 08.1.23 |
3羽解説 | 詳細不明。 | |||
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B平成18(ワ)第24988号 | 06年8月1日別冊宝島 | 乙骨勝訴確定 | 千葉敗訴確定 | 07.10.18 |
3羽解説 | 「本件転落死事件において特定の宗教団体に配慮した不正捜査が行われたのではないかとの疑念を抱かせかねない内容の記事であると言わざるを得ない」などと 指摘しつつ、「朝木市議の転落死に関する東村山署の捜査について、一定の証拠に基づき疑問を呈したものに過ぎず、人心攻撃に及ぶなど、論評としての域を逸脱したものではない」などとして名誉毀損を否定。 | |||
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C平成19(ワ)第845号 | 市民新聞第142号記事 | 矢野勝訴確定 | 千葉取下げ | 07.8.1 |
3羽解説 | 詳細不明。 (6)(7)と関連か。 | |||
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D平成19(ワ)第875号 | 05年9月22日FM放送 | 矢野勝訴確定 | 千葉取下げ | 07.8.1 |
3羽解説 | 詳細不明。 (1)と関連か。 | |||
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E平成17(ワ)第2568号 | 市民新聞第142号記事 | 併合千葉勝訴確定 | 矢野/朝木敗訴確定 | 08.9.16 |
F平成18(ワ)第500号 | 05年11月28日FM放送 | |||
3羽解説 | 「当時の東村山署の千葉副署長は『朝木明代議員の遺体の上腕内側部には変色痕はなかった』と法廷でもウソを言続けた」などの記載・放送について名誉毀損を認定し、矢野・朝木両「市議」にそれぞれ20万円の損害賠償を命令。9月16日の最高裁決定で確定。 | |||
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G平成19(ワ)第1176号 | 市民新聞HP(矢野議員襲撃犯の頁) | 矢野/朝木勝訴確定 | 千葉敗訴確定 | 08.8.28 |
3羽解説 | 第1審: 千葉に対する名誉毀損認定。 控訴審: 記事からは「原告(千葉氏)が万引き冤罪事件に関与した」「原告が創価学会に肩入れして不正な捜査をした」「被告矢野に対する暴行事件について、原告が創価学会に肩入れして捜査をしなかった」などとは読み取れないとして、千葉の控訴棄却。 C.I.L〈読書会 「千葉英司氏が矢野穂積らに対し損害賠償請求を行った裁判の判決」について〉。 |
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H平成20(ワ)第736号 | 05年11月28日FM放送 | 矢野勝訴確定 | 千葉敗訴確定 | 08.12.17 |
市民新聞第142号記事 | ||||
3羽解説 | (6)(7)の事実認定を引き継ぎ、矢野「市議」や放送局代表の使用者責任・代理監督者責任も認定したものの、 損賠はすでに(6)(7)の裁判で補填されているとして、千葉さんの請求を棄却。 |
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I太田述正裁判 | . | . | . | . |
3羽解説 |
〔リスト未掲載/第1審2006年12月26日、控訴審2007年6月7日〕 →『東村山の闇』に基づいた、「(千葉さんが)公僕としての義務よりも創価学会への忠誠を優先させ、本件窃盗事件を捏造し、本件転落死事件の隠ぺい工作を行ったとの事実を摘示したものと認められる」ブログの記事について、名誉毀損を認定。 |
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J第2次太田述正裁判 | . | . | . | . |
3羽解説 |
〔リスト未掲載/第1審2008年5月27日〕 →(10)の裁判中、新たな掲載記事につき、名誉毀損性は認定したものの、個別に損害賠償を命じるほどの違法性はないとして千葉の請求を棄却。 |
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D 創価擁護記事ライター提訴関係(※宇留島瑞郎が提訴)A (青字は矢野/朝木議員側勝訴(実質勝訴含む))
@平成10(ワ)第30308号 | 月刊タイムス96年2月号 | 矢野/朝木勝訴確定 | 宇留島ら敗訴確定 | 05.5.13 |
3羽解説 | 原告:矢野・朝木両「市議」 ごく一部の争点についての勝訴で、限りなく敗訴に近い一部勝訴。 朝木明代市議関連事件については、 両「市議」側の主張はおおむね排斥されています。 1・29東京高裁判決: ○ 「雑誌記事の一部(何度か明代の万引き癖が噂されたことがあったということを内容とする記事及び 明代関係事件とは直接関係のない事柄に関する記事) について被告出版社、編集・発行人及び執筆者に 名誉毀損による不法行為責任の成立が認められたが、」 ○ 「明代が万引きをし、万引きを苦にして自殺したことは同判決で否定された旨の〔、〕控訴人らが出版した書籍・・・ 〔引用者注:『東村山の闇』〕の記述は、当たらない」 「最高裁確定判決は『自殺』を否定している」という結論が誤読である。 『潮』事件判決から一部を抜き出して“万引き・自殺が否定された”と展開し、それを1・29高裁判決(創価問題新聞事件)で その誤読を厳しく指摘されたが、「判決理由が『万引き・自殺』を否定。実質勝訴」と掲載。 |
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A平成15(ワ)第1700号 | 議会本会議注意喚起発言 | 和解(矢野/朝木実質勝訴) | 宇留島仮執行分金員を未返済 | . |
3羽解説 | 原告:宇留島瑞郎 どこがどのように「注意喚起」なのか不明のため、現段階では「議会傍聴者中傷事件」などの仮称が適当。 地裁では宇留嶋勝訴、高裁で和解が成立らしい。 和解条項が不明のため、「矢野・朝木実質勝訴」表現は信頼性なし。 仮執行分金員未返済に関しし、法的手続きをとらない理由は何処に有るのか。 実質敗訴ではないか。 |
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B平成16(ワ)第85号 | 「東村山通信」 | 駒崎他勝訴 | 矢野敗訴 | . |
3羽解説 | 原告:矢野・朝木両「市議」 矢野「市議」らが洋品店を訪れ、「無実の人を訴えると罪になる」などと威迫的言動を行なっていたこと、 それを隠すために録音テープの改竄まで行なっていたことの真実相当性が認定された事件。 |
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C平成17(ワ)第2572号 | 市民新聞第142号記事 | 和解(矢野/朝木実質勝訴) | . | 08.3.7 |
3羽解説 | 原告:宇留島瑞郎 (名刺広告強要事件) 4つの事件として個別に取り上げられ、2008年3月7日の和解で一括して処理されたらしい。 矢野・朝木両「市議」は、「本件訴訟費用相当額等として」15万円を支払っている。 参考リンク:1 2 3 宇留嶋1件(宇留嶋 顔写真掲載記事削除)の請求を取り下げたが、4件に含まれるかは不明。 |
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D平成17(ワ)第1562号 | 市民新聞第134号記事 | 和解(矢野/朝木実質勝訴) | . | 08.3.7 |
3羽解説 | 原告:宇留島瑞郎 (名刺広告強要事件) C に同じ |
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E平成18(ワ)第79号 | 市民新聞第141号記事 | 矢野/朝木勝訴確定 | 宇留島取下げ | 08.3.7 |
3羽解説 | 原告:宇留島瑞郎 (名刺広告強要事件) C に同じ |
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F平成18(ワ)第1798号 | 市民新聞第134号記事 | 矢野/朝木勝訴確定 | 宇留島取下げ | 08.3.7 |
3羽解説 | 原告:宇留島瑞郎 (名刺広告強要事件) C に同じ |
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※@、Bの事件は矢野・朝木議員側が提訴。 |
E その他
@平成07(ワ)第2803号 | TBS番組での名誉毀損発言 | 矢野勝訴確定 | 土屋敗訴確定 | 98.6.12 |
3羽解説 | ここに掲げる必然性はない。 正式報告のない第1次「越境通勤市議」言いがかり裁判など、触れるべきものがあるはず。 | |||
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A平成10(行ウ)第214号 | 市道不法占有事件 | 和解(矢野/朝木実質勝訴) | 戸塚ら実質敗訴 | 99.12.24 |
3羽解説 | ここに掲げる必然性はない。 正式報告のない第1次「越境通勤市議」言いがかり裁判など、触れるべきものがあるはず。 検証(2) 参照。 矢野側主張>最高裁で敗訴確定した保育所「空飛ぶ三輪車」代表。 |
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B平成09(行ケ)第332号 | 都選管裁決取消(議席取戻) ※ 朝木直子議員身分確認訴訟 |
矢野他勝訴確定 | 都選管敗訴確定 | 99.7.8 |
3羽解説 | 議席譲渡事件(矢野穂積繰り上げ当選無効訴訟) についても掲載されるべき。 | |||
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C平成09(ワ)第833号 | 市民新聞第67号記事他 ※ ブティック店主名誉毀損事件 |
戸塚勝訴確定 | 矢野/朝木敗訴 | 04.1.30 |
3羽解説 | 「洋品店関連裁判」として独立掲載されるべき。 現在は〔A 矢野/朝木議員側提訴〕 に移動掲載。 |
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D平成10(ワ)第19793号 | 救急隊事件 | 送付嘱託で「司法解剖鑑定書」99.4.28入手、敗訴判決を控訴せず。 | ||
3羽解説 | 朝木側敗訴。 | |||
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E平成11(行ウ)第82号 | 議員報酬返還請求事件 | 矢野勝訴確定 | 熊谷ら敗訴確定 | 01.1.19 |
3羽解説 | 議席譲渡事件(矢野穂積繰り上げ当選無効訴訟) についても掲載されるべき。 | |||
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F平成18(行ウ)第136号 | 保育園名誉毀損決議事件 | 保育園側勝訴確定 | 東村山市側(公明ら)敗訴確定 | 09.2.16 |
3羽解説 | ここに掲げる必然性はない。 正式報告のない第1次「越境通勤市議」言いがかり裁判など、触れるべきものがあるはず。 | |||
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E その他 (改訂版):3羽解説による
@ 議席譲渡事件(矢野穂積繰り上げ当選無効訴訟) | リスト未掲載。 朝木直子市外転出(届出)による矢野穂積の繰り上げ当選の都選管の裁決は違法として、矢野の繰り上げ当選を無効とした。 矢野・朝木は訴訟当事者ではないが、実質的 矢野・朝木側の敗訴。 |
A 朝木直子議員身分確認訴訟 E(3)都選管裁決取消 |
松戸市転出により議員資格喪失として矢野への議席譲渡を画策するも、E(1)で議席譲渡無効の判断で、矢野・朝木らが朝木直子の議員身分確認を請求した裁判。 2008年10月18日付〈矢野・朝木両「市議」の3大“あきれた提訴!”〉参照。 矢野・朝木側が形式的には勝訴。 |
B 矢野穂積議員歳費返還請求事件 | E(6)議員報酬返還請求事件として掲載。 矢野「市議」側勝訴。 |
C 朝木直子「議員としての活動の妨害禁止と議員報酬の支払い」請求仮処分事件 | リスト未掲載。朝木側敗訴。 2008年10月18日付〈矢野・朝木両「市議」の3大“あきれた提訴!”〉参照。 |
D 救急隊事件 リストには E(5) |
朝木側敗訴。 |
E 少年冤罪事件 A(3)矢野議員襲撃犯事件 |
矢野「市議」敗訴。 検証(1)参照。 |