☆ ブログマガジン エアフォース りんごっこ保育園食中毒騒動退園事件 を 並べてみた。
りんごっこ保育園食中毒騒動退園事件 第1回、第2回、第3回、最終回 より。
日時 | 出来事 | 園側主張部分・行動 |
平成18/11/10(金) 午後 | 園児帰宅。嘔吐。昼食から2、3時間後。 | |
平成18/11/10 午後4時頃 | 2才児クラスの園児、昭和病院で受診。 | |
子供の症状と「昼食後2、3時間して園児の半数が嘔吐した」という保護者の説明 | ||
平成18/11/10 午後5時頃 | 医師が小平保健所に通報し、 | |
保健所から3度目の電話で園との連絡が取れる | ||
平成18/11/10 午後6時50分 | 保健所から午後7時すぎに担当者 保健所は最終的に看護士などから事情を聴取したのみで引き上げ、 「食中毒が発生している可能性は低い」と結論づけた。 |
矢野市議: ○当初、「園児の半数が嘔吐した事実はなく、 なぜ立ち入りの必要があるのか」と立ち入り検査を拒否 |
平成18/11/11/ | 保健福祉部長:矢野から前日の件で「報告」を受けている。 ○矢野市議へ「月曜日からの保護者への対応と 病院へ行かれた保護者のケアをしっかりやってください」と伝えた ○部長は矢野市議からの「報告」を正式な報告とは受け止めていない。 ○本来、その報告は施設長である高野自身がしなければならない。 |
矢野市議: ○「保健所が入ったが食中毒はなかった。 (保護者が)デマを流しているので園としては困っている」 |
平成18/11/11/ | 保健福祉部長:「健康のつどい」の場にて、矢野・朝木市議に出会った際。 ○矢野市議から報告を受け、食中毒騒動の発生を最初に認知。 ○施設長から直接説明するように求める。 |
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平成18/11/13/ | 「にせ食中毒事件」のご報告――が配布された。 | ○担当医師に、 「りんごっこ保育園で、昼食後2、3時間して園児の半数が嘔吐した」と 全く事実に反することを伝えた ○そのまま信じた医師 ○事実を確認し、食中毒で吐いた事実がないことがわかり、 問題ないとして保健所はひきとりました。 ○園との信頼関係を根底から否定するあまりにも悪意のあるデタラメ情報を、 当園の園児の保護者が行ったとは、信じられない思いです。…… 今後、このような事件が再発しないよう、必要な措置と対策を行うことにしております。 |
平成18/11/13/ | 保健福祉部:施設長不在の為、主任より電話聴取。 ○「保健所の立ち入りを受けているが、問題はなかった」との説明を受ける。 |
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平成18/11/13 11時30分頃 | 矢野市議、高野博子、朝木直子:昭和病院訪問。 ○矢野市議:医師が保健所に通報したことについて2時間にわたり非難。 |
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病院側: ○「法に従って行動しただけで、病院にはなんら落ち度はない」と説明。 ○担当医師は勤務中で接見拒否。 |
矢野市議: ○当事者(医師)接見要求。 |
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平成18/11/13 午後 | 東村山市保健福祉部:保護者(当事者)が転園希望を提出しに訪れた。 ○窓口の担当者:保護者が矢野からいわれた内容も含め、 11月10日の出来事を聴取。一方当事者の話。 ○施設側からは説明してもらえないため、客観的事実とは確認できないという判断。 ○「家庭の事情」として処理。 |
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平成18/11/14 午前 | 保健福祉部: ○再度園に電話聴取。施設長からの報告を求めたが、不成立。 |
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平成18/11/14/ | もう1人、別の保護者が「転園」手続きを行う。 | |
平成18/11/14 午後 | 矢野市議:保健福祉部に連絡。 担当者: ○矢野市議に対し、施設長からの報告・説明を求める。 |
11月11日に(矢野市議が)説明済みと回答。 |
平成18/11/15/ | 矢野市議:児童課に電話抗議。 | 「なぜ施設長が説明する必要があるのか」 |
平成18/11/17/ | 児童課の担当者:私立の園長会にて、高野施設長に報告要求。 | 高野施設長:「すでに報告済み」。いっさい説明なし。 |
平成18/11/20 ころ | 保育園: ○転園理由をうかがわせる保育園の印刷物が再び配布される。 保健福祉部: ○認可保育園制度下、園が独自に「退園勧告できないものと理解している」。 |
「偽計業務妨害」という犯罪。矢野・朝木市議による「運営委員会」。 「園の信用を傷つけた場合には退園勧告可能。」 |
平成18/11/24/ 午前 | 医師:「でも、個人的には闇に葬りたくない事件です」 | |
平成18/11/24/ | 特別委員会にて 11月10日、当該園児を診察した昭和病院小児科の医師: 東村山市長、東村山共産党、東京都の3箇所宛に手紙が届いていた。 内容(推測:私信として非公開) ○食中毒に関する医師の見解 ○医師が「保育園にいる子供たちの状況を心配」する理由 ○矢野からの抗議電話に対する医師の感想 |
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平成18/11/30/ | 東京都:「事実を確認していないので回答できない」 | |
平成18/12/04/ | 東京都: ○東村山市、まだ事実関係を把握していない。 ○事実確認には時間がかかりそう。 ○回答に時間的猶予必要。 |
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平成18/12/7 午後2時 | 東村山市保健福祉部:東京都子育て支援課へ報告。 | |
平成18/12/7 午後5時 | 東京都: ○監督責任は東京都。報告を受ける立場。 ○現実の監督は実施機関・東村山市。 |
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平成18/12/13/ | 「りんごっこ保育園設置者の資質と特定議員の関与に関する調査特別委員会」 東村山市保健福祉部・経過説明: ○「保護者の側が嘘をついた」という報告はなされていない。 ○東村山市保健福祉部(次長、児童課長、係長)が 東京都(子育て支援課)へ出向き報告済み。 東京都: ○「認可の取り消しはよほど大きなことがなければできないでしょう」。 |
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平成18/12/13 午後4:20ころ | 「運営委員」矢野市議に直接取材。 | 保護者転園に虚偽回答。 |
平成18/12/14/ | 東京都:東村山の方で事実確認できていない。 | |
平成18/12/15/ | 東村山市: ○12月7日、東京都に出向き、説明をしたことに間違いない。 ○東京都側の出席者は3名 |
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平成19/01/24/ | 東京都子育て支援課担当:報告は受けたが、回答猶予。 | |
平成19年/01/24 午後 | 東京都子育て支援課課長: ○保健所立入検査で『食中毒はない』と判断したこと。 ○当事者園児の退園事実以外の事実は承知していない。 ○退園も通常退園であると聞いている。 |
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平成19/01/25/ | 取材の為、経緯説明書類ファクシミリ送付。 | |
平成19年/1/30 午後 | 東京都:取材延期の申し入れ。2/2に延期。 | |
平成19/02/02/ | 取材:東京都・課長、係長・・・内容はパクリ元を御覧ください。 |