20090602 ある地方公共施設での出来事

　2009年6月2日、東村山市役所玄関前で、朝木市議と元副署長の間に起きたアクシデントに関して並べてみたよ。

　＜時間的には明確なものがない事から、両者の主張から推測される前後関係を文意によって調整しています。
　　 従って、時刻的には事実からずれている可能性が あります。＞
　　※　誤認、間違いなどありましたら、Tomatotic-jellyの日記にコメントしてください。

参考：
なぜか事実と異なる説明の『東村山市民新聞』１｜断片的な日々
なぜか事実と異なる説明の『東村山市民新聞』2｜断片的な日々
なぜか事実と異なる説明の『東村山市民新聞』3｜断片的な日々
なぜか事実と異なる説明の『東村山市民新聞』４｜断片的な日々

(cache) 「変えよう！議会を　親創価に」(東村山市民新聞：20090608)：不規則に改変更新が行われる為キャッシュにて参照。

スタイルシート全盛の中、推奨されていませんが初歩的に扱いやすい枠表示なしコンテナ表でレイアウトしていますが、　こうすると東村山市民新闇さんも 少しは見やすくなりますね。 でも内容や サイト構造の複雑怪奇さまでは 変わりませんので。

　※　赤字は「東村山市民新聞」 内だけでの不整合が見られる箇所として強調。

進行 橋本氏 主張 東村山市民新聞 主張
主となる主張 エレベータに乗り込み、後から朝木直子議員が搭乗。 ６月２日午前の本会議が終わって、昼休み、５階の議会フロアから降りてきた朝木議員と矢野議員は、午後の一般質問で取り上げる予定の市役所玄関付近の危険な「屋根のない車椅子用スロープ」の現況を確認し、遠近何枚か写真を撮っていた。
千葉氏とともに朝木氏からカメラを向けられたのは、この筆者、すなわち橋本玉泉めである。

千葉氏：
　朝木議員の行為に対し、日常会話よりも明らかに大きな声量によって、数回抗議を行った。
　その後、駐車場のほうに歩いていった朝木氏のうしろ姿に、さらに抗議を行った。		 例の創価系ライター宇留島らと一緒に姿を現したチバ元副署長は、市役所玄関付近でしたが、親創価ネット族のおひげお気楽さんの横で、一般市民が回り（ママ） にいるのに、あたりかまわず、けっこう長い時間、一人で怒鳴っていたようです！
朝木氏は矢野穂積氏と市庁舎玄関のスロープの写真を撮影していたことになっている。　しかし、そのような光景は確認されていない。 先ず、その「現場」付近に「矢野議員の姿は存在していなかった」とすれば、気の毒だが、よほど動転していたのだろうか？氏らは、経過をほとんど把握してなかったことになる。
.
６月２日午前：本会議終わる . .
. . 朝木議員と矢野議員：　５階議会フロアから降りてきた。
. . 矢野議員：　先に、離れた駐車場入り口付近にいた。
昼休み（正午過ぎ頃） . 午後の一般質問の為の市役所玄関付近の危険な「屋根のない車椅子用スロープ」の現況確認と、遠近何枚か写真を撮影。
. 橋本氏：
　外の空気を吸うため議場の外へ。		 .
. 橋本氏：
　取材で顔見知りの千葉英司氏に出会い、市庁舎５階エレベータ前へ。		 .
. エレベータに乗り込み、後から朝木直子議員が搭乗。 .
. 朝木氏：　すぐに携帯電話で会話を始めた。 矢野議員：　朝木議員から、「車椅子用スロープを撮影するポーズを続ける」との携帯連絡を受る。
. 朝木直子議員：
　エレベータ、１階到着後、他の搭乗者と降機。
　矢野穂積議員の姿は確認されていない。		 矢野議員：
　駐車場の入り口付近で、その後のチバ、橋本氏の様子を含め、全部の経過を現認していた。
朝木氏降機後、５秒〜20秒程度 千葉英司氏、橋本氏：
　降機。 左方向の正面玄関より庁外へ。		 チバ元副署長と親創価ネット族１名（橋本氏）：　市役所庁舎内より話ながら出て来る。
降機後、徒歩で15秒程度 千葉氏、橋本氏：
　庁外に出た時点で、朝木議員を確認した。
　（進行方向やや左の自転車置き場横駐車場へ向かう）		 当初、朝木議員が（市庁舎正面玄関から設置されている）車椅子用スロープを撮っていたのは全く気づいてなかった。
. 「車椅子用スロープに雨避けの屋根がない」という状況を画像に収めるには、
朝木議員は市庁舎を出てから進行方向で右の図書館方向に移動して撮影している必要がある。		 　矢野議員、朝木議員：　「車椅子用スロープ」の写真を何枚か取った後、すでに駐車場方向に移動していた。
. 筆者は何度記憶を整理しても、その場に矢野穂積議員の姿は確認していないのである。
少なくとも、筆者の視野には、矢野議員の姿は入っていなかった。		 .
. コンパクトサイズのデジタルカメラでいくつかのヴァージョンを撮影するには相応の時間が必要である。 .
. 朝木議員：　デジタルカメラらしきものを千葉氏、橋本氏あたりに向け、
撮影するかのような行為を行った。		 朝木議員：　一計を案じ、しばらくカメラで「車椅子用スロープ」を撮影するポーズをわざと続け駐車場に移動。
. シャッター音やストロボ発光等は確認されていない。 シャッター自体をきってないし、もちろん、フラッシュなど使うわけがない。
. 千葉英司氏、橋本氏が市庁舎玄関から出て1.5メートルほど進んだ時点で、
前方約３〜４メートルほどの地点で、こちらにカメラを向け、
あたかも撮影をしているかのような動作をしている、
東村山市議会の朝木直子議員の姿を確認した。		 「撮影ではなくからかい行為」であると明確に認めている。
. . このときである、突然、チバ元副署長が、勝手に怒鳴り始めたのは。
. 千葉氏：　日常会話よりも明らかに大きな声量によって、
朝木議員に向かって数回にわたって抗議を行った。		 千葉氏：　「一人で怒鳴っていた」。
. 朝木議員：　ほんの少しの間、カメラを構えて そのまま千葉氏と筆者を見ていたが、やがて駐車場のほうに歩いていった。 .
事件３分から４分程度 千葉氏：　朝木氏のうしろ姿に、さらに抗議を行った。 .
. 明らかに市議会傍聴者と確認できるものを提示した人物に対して、
かようなそぶりをたとえ「からかい目的」だったとても、認められるのであろうか。
それが、法的な意味合いを持つかどうかは別としても。		 .
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