参考：朝木市議万引き事件・転落死事件 まとめWiki - 救急隊事件
〜 簡単に言えば、こう言うことだけど。〜 『訴えられて ポカ〜〜〜ン』
| 東京地裁判決抜粋 | 損害賠償請求事件 東京地方裁判所平成一〇年（ワ）第一九七九三号 平成１３年６月２９日民事第一部判決 原告 甲山太郎 外三名 右四名訴訟代理人弁護士 中田康一 同 中村嘉宏 同 日隅一雄 被告 東京都 代表者知事 石原慎太郎 指定代理人 藤本清孝 外二名 |
| 平成7年9月1日 22:30 | 花子：ゴミ置き場に転落。（発見：落下後、30分経過？） |
| . | ハンバーガー店店長：声掛け、花子返答。 |
| 平成7年9月1日 22:42 | 店長：東村山駅前交番（K巡査長）へ電話通報。 |
| 平成7年9月1日 22:45 | 事故現場から警察無線で救急隊の出動要請。 |
| 平成7年9月1日 22:46 | 救急隊出場。 |
| . | 救命センター搬送の可能性確認。 |
| 平成7年9月1日 22:52 | 救急隊3名到着。（駅東口、ビル南側路上） |
| . | 救急隊2名現場へ。（K巡査長聴取でゴミ置き場へ） |
| . | 別隊員： K巡査長、女性から状況聴取。 身元不明。高所より墜落の可能性。 花子、救急隊の出動を拒んだ事など確認後、ゴミ置き場へ。 |
| . | 先着2隊員：うつ伏せ花子確認。 |
| . | 呼吸状態及び出血量から、酸素吸入処置開始。 |
| . | 両足の創傷部を消毒・止血・固定する応急処置 |
| . | 緊張性気胸の兆候はなかった。 |
| . | 北側フェンス破損、後着隊員報告、花子容態から重症以上と判断。 |
| . | 救急搬送のため、応急処置開始。右下肢、左下肢開放骨折。出血。 |
| . | 浅く速い呼吸。体幹の異常なし。 |
| . | 警防本部へ搬送先選定を依頼。 |
| . | 搬送開始。（一旦、酸素吸入中断し、うつ伏せのままストレッチャーへ収容） |
| . | ストレッチャー固定後、酸素吸入再開。 |
| . | 救急車まで搬送。 |
| 平成7年9月1日 23:10 | 花子：救急車へ運び入れ |
| 平成7年9月1日 23:16 | 現場を出発。（警防本部指示：防衛医大救命センター） |
| 平成7年9月1日 23:25 | 救命センター到着。 |
| . | 呼吸停止。心臓ほぼ停止。（右肺は緊張性気胸？） |
| . | 人工呼吸開始。（第一次心停止） |
| . | 胸部を切開手術し、輸血、大量輸液、昇圧剤を併用して蘇生措置。 |
| . | 皮下気腫増大。胸部両側開胸。 |
| . | 肋骨骨折、右肺出血、心臓虚血を確認。 |
| . | 強心剤、心臓マッサージ開始。急速輸液。 |
| 平成7年9月1日 23:57 | 心拍再開。断続的自発呼吸。 |
| . | 大量輸液、昇圧剤投与。 |
| . | 大量輸血、肺切除術。 |
| 平成7年9月2日 00:34 | 第二次心停止。 |
| . | ボスミン投与。 |
| 平成7年9月2日 01:00 | 花子：死亡。 |