〜より抜粋 ブログマガジン エアフォース 少年冤罪事件 第一回〜
暫定版:このまま停止するか、進化するかは状況次第(2008/10/04)
, | 矢野穂積 | 少年(当時) |
平成7年7月16日午前3時ごろ | ・暴行被害 | , |
平成7年9月1日・転落死事件 | , | , |
平成7年9月21日 | , | ・パチンコで、仲間の1人が勝ち、飲みに行く |
平成7年9月21日夜10時ごろ | , | ・5、6人の仲間と東村山駅東口、居酒屋「おしどり」で飲酒 |
, | , | ・左側の友人、向かいテーブルの先客の視線に気付く |
, | , | ・この時、言われて初めて気付く ・見覚えなく、気に留めず酒宴 |
, | グループで店を出てゆく | , |
3人の男(私服刑事)入店 | , | ・「悪いけど、ちょっと話を聞かせてくれないか」と言う事で従う。 |
店を出る | 少年に、「おまえだ」と申告 | ・見知らぬ男が、何に怒っているのか、見当もつかなかった。 |
任意同行 | , | ・理由もわからないままパトカーに乗せられ、東村山署に行く |
取調べ | , | ・店のドアのそばにいた人物が、矢野穂積・東村山市議会議員 ・平成7年7月16日午前3時ごろ、あなたから暴行を受けたと訴えている ・・・ ことを知る。 アリバイ ・2か月前の行動:覚えていなかった。 ・自らのアリバイを説明できなかった。 |
1時間後、事情聴取終了 | 東村山署の玄関で待つ | , |
刑事、少年に待機を促す | , | ・取調室で刑事と雑談。 ・矢野から距離を置くようアドバイスされる。 |
平成7年9月22日午前2時ごろ | , | ・裏口より帰宅。 |
12年になろうとする現在 (執筆当時) |
・被告となった事件を含め、10件を超える裁判 ・客観的な「他殺」の根拠を示した事実はない。 ・「他殺と疑わせるに足る事実」とする数々の「事件」 |
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※ 一部分の抜粋途中なので、概要は、まだ、明確にはなっていません。
事件発生当日に東村山署が行った実況検分や聞き込み | |
・少年が事件に関与しているという裏付けは出てきていなかった。 | |
またその後、東村山署は少年から再度事情を聴く | |
勤務先の社長からも少年の勤務状況などについて聴く | |
・少年が矢野を暴行したと疑うに足りる状況は何も出てこなかった。 | |
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東村山署は事件直後 | |
・被害を申告した矢野からさらに詳しい事情を聴こうとした | |
・矢野は、「多忙」を理由に なかなか事情聴取に応じなかった。 | |
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東村山署はそれまでの捜査結果と矢野の姿勢などを総合して、 | |
・少年を犯人とする矢野の供述には信憑性がない。 | |
・冤罪の疑いもあると判断。 | |
・東村山署は少年を暴行犯とする矢野の訴えを立件しなかった。 |